寒の戻りで長持ちの桜も散ったかと思えば、また力強い緑の新芽を持ちます。ついでにこの春風は私に花粉症のスイッチを運んできてくれました。
今年も皆様のおかげで無事チャリテイー展が出来ました。
続きを読むまず最初に、今回の熊本地震で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く平穏な日々が訪れ、皆様の生活が元通りになることをお祈り致します。
さて、私達は5回目のチャリティー展を終えることが出来ました。5名の新しい仲間と東北からの5名、そしていつもの47名の作家達、またギャラリー幹さん、ボランティアの方達みなさんのご協力のおかげです。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
続きを読む例年ならまだ春の名残のある時期に行う決算報告ですが、今年は小生と3人の実行メンバーが多忙を極め、蒸し蒸しとした梅雨の時期にまでずれ込んでしまいました。
出品者の皆様方においては、一体どうなっているのだと気を揉んでいた方もいらっしゃったかもしれません。ここに遅くなりましたお詫びを申し上げます。
続きを読む春の気配の中でのチャリティー展も無事終わり、若葉の季節となりました。第3回チャリティー展は、8名の新参加者を迎え、5名の東北の作家さん達、そして、いつもの40名の仲間たち。また、ボランティアの方々そして会場に足を運び入札していただいた方々。皆様の御協力あってのチャリティー展だったと感謝しています。
そして今年から作品(落札者、作家)の引渡しと集金をギャラリー幹さんがして下さることになり、事後処理が、とてもスムーズに出来たことをここに皆様にご報告し、紙面を借りてギャラリー幹さんに感謝いたします。
桜前線も次第に北上し、春もたけなわとなってまいりました。皆様にはますますご健勝の事と存じます。この度、無事第2回目のチャリティー展を終えることが出来ましたのも、出品者、入札者、ボランティアの方々、そしてギャラリー幹さんの御協力のおかげと存じます。改めてこの場を借りてお礼申し上げます。
さて、今回の雑感をまとめてみました。総売上は、前回の64%でした。これはチャリティーに対する想いが薄れていることの表れなのか、それとも作品への期待と質が問われているのか、気になるところです。実際「この作家は好きだけど、この作品はどうも…」という声も聞きました。お客様が求めやすい小品をという作家側の配慮が裏目に出たのかもしれないという印象もあります。
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テーマの著者 Anders Norén.